意外に奥が深い!チロルチョコってなに?

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◯です。

ぼく自身が蒐集しているコレクションの一つに、チロルチョコがあります。

まるごとコレクションするのではなく、包装紙のみをコレクションしています。

ぼく自身の蒐集対象としての歴は浅く、2018年頃(今から2年程前)になります。

ですが、チロルチョコの世界は広く、2年間でも100種類ほど蒐集できました。

それほどまでに、チロルチョコの新商品やレパートリーは多いのです。

そして、安価であるところもコレクターにとってうれしいところ。蒐集がはかどります。

今日は、何気なく食べていたチロルチョコの世界をお伝えしていきたいと思います。

製造会社は?

チロルチョコは、チロルチョコ株式会社が販売しています。お菓子メーカーのトップセラーの一つかと思いきや、チロルチョコはチロルチョコに特化しています。

前身は、松尾製菓という会社。1903年に福岡県で創業されました。福岡生まれなんですね!

1919年に松尾製菓株式会社となり、1962年にヒット商品であるチロルチョコが誕生しました。そしてチロルチョコ特化のチロルチョコ株式会社に分社し、東京にオフィスを構え今に至ります。

チロルチョコ誕生までの間の戦時中、満州に株式会社北満製菓を創業したりもしていたそうです。終戦まで操業されていたとか。

分社なので、現在も松尾製菓株式会社は存在し、チロルチョコ以外の製品の製造を行っているそうです。「ごえんがあるよ」という五円玉のチョコは実は松尾製菓が製造しています。

昔は冷菓部門の開発、つまりはアイスの製造なども行っていました。が、2010年に撤退。現在は竹下製菓が竹下アイスとして製造販売をしているみたいです。

チロルチョコ一本で攻めていくまでに、色々と挑戦していた様子がうかがえて来ました。

チロルチョコ誕生

さて、チロルチョコがどのようにして誕生したのか。

小粒のチョコレートとしてのイメージが強いチロルチョコですが、実は最初は小粒ではありませんでした。

チロルチョコというブランドが誕生したのが、1962年。チロルという名前の由来は、オーストリアのチロル地方から来ています。

オーストリア:チロル地方

すごい綺麗な所。行きたい。このような爽やかさを目指したいという思いが、チロルという名前には込められているんです。

この山々をイメージしたのか、最初のチロルチョコは山が3つある、三連のチョコレートでした。

チロルチョコが小粒に変貌したのは、1973年の第一次オイルショックが関わってきます。

チロルチョコは10円、というポリシーの下に販売していたのですが、オイルショックを機に物価が上昇。30円での販売を余技なくされました。

子供たちにとって、30円は痛い。ここで、ひとつ10円という原点に立ち返るため、三連を小粒に変え、一粒10円のチロルチョコが誕生したのです。

オイルショックから6年の出来事でした。小粒のフォルムは、1979年生まれなのです。

チロルチョコにも種類がある!

そんな小粒のチロルチョコですが、実は2種類の大きさが存在します。

チョコミント、サクレレモンの包装紙

大きさ以外の違いとしてわかるのは、バーコードや栄養成分表示の有無です。

小さい方の包装紙には、必ずついていないといけない成分表示等が無いのです。

では、小さい方の包装紙のバーコードなどは、どこに表示されているのか。

理由はいたって簡単。

単体で販売されているかされていないか、ということです。

要は、アソートやバラエティパックに含まれるチロルチョコは、袋にバーコードや栄養成分表示が記載されているため、表示が包装紙に記載されていないのです。

何気なく食べているチロルチョコにも、実は違いがあるんです。

今後、意識してみると面白いかもしれません!

館長の保存方法

ぼく自身、チロルチョコはポリプロピレン製のトレーディングカードのファイルに入れて保管しています。

120枚を保存することのできる優れモノです。

しかも、バーコード付きのチロルの包装紙の大きさが、ポケットの大きさに合っていて、ものすごく見栄えもいいです。

チロルの包装紙は、セロハンでつくられています。

弱点としては、紙同様に湿気や水。

ただ、紙と違う点として、ほこりがつきにくいというアドバンテージがあります。

ポリプロピレン製のファイルは、カビに強く、吸湿性がありません。

そのため、紙以上に安全に保存が可能なのです。

まとめ

チロルチョコは、リーズナブルな面、そして大量にあるデザイン性から、コレクターの蒐集対象として人気な商品です。

ポップでかわいい見た目は、だれが見ても見ていて楽しいですよね!

しかもたくさん種類があるので、見ていて飽きない。中には、文字がずれたエラー商品も存在したりと、チロルチョコは蒐集欲を掻き立てる要素を大量に持っているのです。

ぼく自身、チロルチョコ蒐集に関しては新参ですが、まさか2年間で100種類以上も集められるとは思いもしませんでした。

それくらい手軽に蒐集できるので、みなさんも是非集めてみてはいかがでしょうか!

デザインの歴史はもちろん、味を思い出してみたり、枚数からこの味たくさん食べてたんだって思い出に耽る、なんてことをするのも楽しそうです!

ぼく自身のチロルコレクションは、Muuseoのほうで管理しています。まだまだ管理しきれていないチロルもあるのですが、是非よければお越しください!

参考サイト

チロルチョコ公式サイト 7/25

ニッポン・ロングセラー考 7/25

松尾製菓株式会社 7/25

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